HTML教材で復習先を探すため、学習項目の前提関係をJSONで持つ

結論

HTML教材で誤答した学習項目から復習先を探すなら、学習項目同士の「先に理解する項目から、後で学ぶ項目へ」という関係をJSONで持ちます。誤答した項目のIDだけでは、その項目より先に理解しておくべき項目のどれでつまずいたかまでは分からないため、関係を逆向きにたどって復習候補を出します。

「HTML教材の採点結果は、問題文ではなく学習項目IDに結び付ける」では、問題の正誤と学習項目IDを一緒に残す設計を書きました。ただし、誤答したIDから分かるのは、その問題が扱う学習項目です。

そこで僕は、学習項目同士の直接の前提関係をJSONで表しました。たとえば「関数」の前提が「変数」、「変数」の前提が「値」なら、関数の問題で間違えたときに、関係を逆向きへたどって変数と値を復習候補として並べます。

このJSONが示すのは、教材内で決めた学習項目の前後関係です。復習候補を整理するために使い、学習効果を測った結果としては扱いません。