HTML教材の採点結果は、問題文ではなく学習項目IDに結び付ける
結論
ブラウザで問題を解くHTML教材を作るなら、採点結果には正誤だけでなく、問題が扱う学習項目の固定IDも残します。問題文を後から直しても同じ項目の誤答として追えるため、復習対象を文章の比較に頼らず選べます。
「HTML教材の必須構成を、目視チェックリストからスクリプト検査へ移した」では、僕が章ごとのHTML教材を作り、各章に理解を確かめる問題を置いていることを書きました。その問題の採点結果を後から復習へ使うため、問題文とは別に、その問題が扱う内容を表す学習項目IDを持たせました。
たとえば関数を扱う問題なら、採点結果へ正誤と concept-functions を一緒に残します。
これなら問題文を読みやすく書き直しても、同じIDの結果を同じ学習項目として扱えます。問題が扱う学習内容そのものを変えるときだけ、新しいIDに分けます。
正誤はその問題の結果、学習項目IDは復習する範囲を特定する手がかりとして、役割を分けて残します。